-3年ユニット部門-

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突然父と母が脱サラして「海賊になる」と家族に告げる。そして子供たちは無理矢理帆船に運び込まれる。仕事漬けの父、アルコール漬けの母、自閉症の長女に、家出中の次女。そして、受験を控えた長男。そんな一家を中心に海上の一隻の船を舞台に物語が展開する。船に乗って初めてきちんと互いと向き合い始めた家族。そこで初めてわかった、見て見ぬふりをしていた家族のこと、知らなかった事実、すれ違いが今、一つの船の上で溢れ出す。人間関係の難しさ、人生の難しさを一つの家族を通して見つめる。
“真実の愛”は、あなたのもっとそばにある。
あの名作『白雪姫』を、3Bがついに舞台化!!
「姫様…!お待ちください…!」
「あなたのことが大好きなのよ。」
「君たちに、出会えてよかった。」
王子と鏡と国王の、真実の姿とは…!?
0から書き上げたオリジナル脚本。3B渾身の演技演出!!
激しく、やさしい、愛の物語が今、はじまる──。
——そういうのが青春なのかな。
高校野球・甲子園関東予選決勝。
「しょうがない」
と最初から勝負を諦めていた冴えない4人の高校生。
それぞれ悩みや葛藤を抱えながらも、試合と共に応援は熱を帯びていき、観客席の端っこが世界で一番熱い場所になっていく——
青春に正解なんてない。
「この世界があまりにもカラフルだから、ぼくらはいつも迷ってる。どれがほんとの色だか分からなくて。どれが自分の色か分からなくて。」
主人公の「ぼく」は、大きな過ちを犯して死んだが、抽選によって再挑戦のチャンスを得た。元に戻るためには、自殺を図った少年「小林真」の身体を借り、生前に自身が犯した過ちを思い出さねばならないと告げられる。「ぼく」は、「小林真」として生活をし、様々な人と関わるにつれて、彼の自殺の原因を探し始める。果たして「ぼく」の過ちとは一体何なのか? ぜひ劇場までお越しください!
学園祭の中で起こる学園祭。ただしそれは、「死者の」学園祭。
突然のクラスメイトの自殺。
不穏に始まる新学年。
巻き起こる連続殺人。
生活に侵入してくる誰かの影————
「現実は推理小説じゃないんだよ」
すべてを見終わった時、あなたは少しだけ大人になる———
乾いた風 照り輝く太陽 広大な砂漠
そこに見えるのは3つの大ピラミッド
奥で建設中なのは…
4つ目の大ピラミッド!?
時は紀元前20世紀
幻のフォース=トライアングル
その知られざる物語が今始まる!
「俺とさ、親友になってくれないかな。」
それは柳からの突然の頼みだった。
不良の正平が闘病生活を送る柳の願いを叶えることに奔走する。
何気なく始まった見舞いが、2人のかけがえのないひと時に。
だが、柳の病は確実に進行していた…
——ありがとう正ちゃん。ありがとう!
——ヤナ、ありがとうってのは
こっちのセリフだよバカヤロー…。
3Gが織りなす笑いと感動の物語。
奪われたものはあまりに大きく、二度と戻らないものだった。もう少し子供だったら何も考えずに泣き喚けただろうか。あと少し大人だったら素直に受け入れられただろうか。非日常が日常になった時、その狭間で高校生たちは何を考えたのか。いつか美談になるこの青春の中、どこにもぶつけようのない思いを描いたストリー。選りすぐりのw豪華キャストでお送りします。3年H組全員が最高の力で作り上げる舞台、乞うご期待!当日は感染対策を忘れずに観劇をお楽しみください。